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【子どもの歯列矯正の費用】子どもができたら用意をはじめよう

赤いキャップの少年

こどもの矯正費用 高いですよね (涙)

保険が効いてくれたら・・何度も思いました。

子どもの歯並びをきれいにしておくことは保護者の大事な役割です。

なぜなら、歯並びはすでに欧米では個人を測る物差しとなっていることと、歯並びが良いことで将来的な口腔に関するトラブルを回避できるから。

7歳の娘が1期矯正をしたので、費用の準備をどうしたかについて。

子どもの矯正費用でお悩みの方に参考となればと綴っていきます。

【子どもの歯列矯正の費用】子どもが生まれたら、用意しはじめよう。

時間を味方につける

子どもが生まれたら、矯正を想定して費用を用意しはじめておくと、あとから本当に役に立ちます。早く用意し始める、時間を味方につけることができるのは、出産~幼児期の子どもが小さくまだお金がかからないうちの特権。

ラテ

9歳・7歳・5歳を育てていて本当にそう思う。

小学生になると、教材費・給食費・学童費で

月に1万5千円くらい必要。

毎月5,000円でも、1年で60,000円。1期矯正を考える6.7歳には40万円くらい用意できます。

子供手当を利用してもいい。頂いたお年玉を利用しても。とにかく時間を味方につけましょう。

1期矯正の相場は、だいたい30万円~40万円くらい。

方法1  普通に貯金

メリット:コツコツ増やせてリスクゼロ

デメリット:利息はほぼ期待できない

方法2  積み立てNISAで投資

メリット:リターンが期待できる

デメリット:元本割れのリスクあり

方法3  満期が6.7歳の学資保険で積み立て

メリット:リターンがわずかでも期待できる

     契約者が万が一死去したら

     以降の支払いは不要な保険性があること。

デメリット:元本は保証されるが、リターンは少な目

とにかく時間を味方につけましょう。

6.7歳で矯正が必要がなさそうなら

6.7歳になり、もしも矯正が必要ないようなら・・

そのまま、投資や今後の教育費に変えられます。

時間を味方につけて、矯正費用を用意するメリットは、

\矯正目的だけにあらず/ 。

子どもが生まれたら、妊娠したらでもいいです。

時間を味方につけて、矯正費用を準備し始めると、あとから本当に役に立ちます。

これ、ほんとうにおすすめします。

7歳娘の矯正費用を同用意したかの話

国民みんなに給付されたコロナ給付金を使った

ちょうど娘の歯並びで悩んでいたころ、コロナの給付金が支給されこれを使用しました。本当によかった・・・ホッ。

反対咬合の1期矯正で総額35万円でした。

矯正ブログはこちら
7歳女の子の1期矯正の記録
【1期矯正しました】7歳女の子、1年半の矯正ブログ

7歳の女の子が反対咬合の為に歯列矯正をした記録。費用や治療の流れを記しています。

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弟も顔が小さく、準備を始めています

おねえちゃんのとき、まとまったお金の容易に戸惑ったので、5歳の弟はその時から【歯列貯金】として、少しずづ用意しています。

約2年かけて、60万円くらい、へそくり的に貯めてきました。

パートなので、その分、多く働いて、その分は【歯列貯金】へと淡々と・・。

準備をしておくと、ココロ少し楽になります。

もしも幸運にも矯正が必要でなかったら、まるますNISAに投入する予定としています。

しかし、歯並びの重要性の高さはKEEPしています。

歯医者さんで言われた最近の子どもの歯にまつわるアレコレ

乳歯が生え始めて、歯医者に定期検診に通い始めるのは4歳くらいからが可能でしょうか。

小さい子は、歯医者=怖い。

嫌がりますよね。当たり前ですよね。

しかし、かかりつけの歯医者さんを持ち、定期的にチェックに通うことは、ほんっとうに重要!やってください。

虫歯を早期発見できる

小さな虫歯を早い目に発見してもらったとき、削って治療か・・・と肩を落としましたが、歯磨きの強化で様子を見れることがありました。

子育ては急がば回れ だけど、歯のケアは 後回しは禁 です。

歯医者さんを好きになる

歯医者さんを好きになりましょう

子どもが歯科検診に行くと、おまけをいただけて 歯医者さんも子どものココロを掴む頑張りをしてくださっています。

6歳くらいで歯並びもみてもらう

かかりつけの歯医者さんは歯並びは見ていない先生かもしれません。

矯正が必要でも必要でなくても、別の歯並び専門の歯科医院でチェック✓をうけておくことが最近の傾向です。

現代っ子は顔が小さい・あごが小さいです。

確かに・・・顔がデカイ子の方が少なくないですか?

それに比べて歯の大きさは旧石器時代から同じなんですって 

(かかりつけの歯医者さん談)

まとめ:時間を味方につけよう

こどもの成長とともに、必ず、歯の生え変わり・歯並びというキーワードがやってきます。

出産前や乳児期はあまり想像がつかないかもしれません。

歯並びで悩んだときに、子どもにとってメリットのある方法を提供してあげられるように準備しておくこと。

きれいな歯列のお子さんは

大切にされている感

清潔感

知的感

スポーツマンシップ感

キレイ感

とその子自身の魅力をさらに上乗せさせてくれる。

悩んだ時のために、お早目の準備が いろいろな余白を生んでくれます。

ぜひ。

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