いいフライパンを買ったのに・・
フライパンが焦げ付く
買い替えすると高いな
何かいい方法はないかしら
このようにお悩みですよね。
どんなに高級なフライパンであっても、テフロン・フッ素樹脂加工ですと、1.2年のうちに劣化し焦げ付きが気になってきます。わが家では、ル・クルーゼのフライパンを愛用しています。つくりや機能がしっかりしており小さいものでも１万円以上します。気軽に買い替えはできず、オイルを使用しながら、限界まで使用していましたが、健康のためにオイルの費用も控えていきたいですし、とても悩んでいました。買い替えも視野に入ってきたころ、テフロンの再加工をしてくれる業者さんがあることを知り、実際に、再加工していただきました。
仕上がりは？費用は？
いくつが業者さんを比較して決めたい
このようなお悩みの方に、この体験談が参考になると嬉しいです。
フライパン再加工の体験談
フライパン再加工と新調どっちがお得？
★〇〇円以上・何台以上がお得
ル・クルーゼのフライパンをフッ素再加工しました。感想・メリット・デメリット・費用解説。
結論は、再加工してもらってよかったです。みなさんも買い換えや捨てるをする前に、絶対やったほうがいい。正直、新品のル・クルーゼTSNフライパンよりも再加工してからの方が強度が増しています。目玉焼きも、鶏肉の照り焼きもくっつかずスルリ。洗う時もサッと汚れが流れて後片付けも時短になり、油の使用量は減りました。お悩み全部、解決しています。
所有している4台はル・クルーゼのもの。コツコツと買い集めてきたものなのですが、買い換えると計50,000円ほど。それが、9,000円ほどで加工できました（送料・振込手数料込）。
使用しているのはこのフライパンです。
こちら加工前・加工後の写真です。
左から 24㎝ 22㎝ 20㎝ 20㎝の4台。
このように蘇って返ってきました。。
こげつかないし、お料理へのストレスも軽減。
そして、数年後、また焦げ付きが気になった時には再加工できるんだという安心感も味方になりました。かなりの高温で加工するとのことで心配していたがたつきもなく、IHで問題なく使用できています。
メリット
買い替えの度に、時間をかけてネットで安い出店を探して、口コミをチェックする、数年に1度のことでも時間がかかるため面倒でしたが、探す必要がなくなり、ストレスが軽減しました。
焦げ付きは気になるものの、つくりはしっかりしているような、まだ使用できるフライパンを捨てる事への抵抗感が、修理して使い続ける事で解決しました。環境保護にもなるしいいことづくめです。
デメリット
気にされる方には、
フライパン表面の加工部位の色味が、このように、もとの色と変化していることくらいでしょうか
ル・クルーゼのフライパンは、漆黒でスタイリッシュな色味なのですが、加工後は、よく市販されているフッ素樹脂加工の濃いめグレーになって戻ってきました。加工後のカラーは各社のHPで確認できるので参考に。
あとは、送料がまあまあ、高いかなということ。今回は、4台のフライパンでサイズが大きめの100サイズで往復2,000円程度。
送る時：佐川急便：1,290円
戻ってくる時：ゆうパック：1,000円
費用
テフロン再加工してくれる業者さん比較：自分に合った業者さんを選ぼう
関西在住なので関西圏で比較。
メールでの問い合わせで情報収集をして決めましたが、どちらの業者さんも丁寧に対応してくださいました。
基本的に、送料・振込手数料は依頼者の負担となります。
| 所在地 | 価格表の見方 | 送料 | 振込手数料 | 納期 | |
|---|---|---|---|---|---|
| センテック | 大阪府大阪市 | 外径・外高さ | 要 | 要130円 | 2～3週間 |
| エヌテック | 大阪府堺市 | 内径 | 要 | 要300円～400円 | 1～10日 |
振込手数料は、ゆうちょ銀行の口座をお持ちの場合は他行への振り込み手数料が110円なのでゆうちょ銀行を利用しました。
エヌテックさんで加工依頼!
今回の流れ
手持ちの段ボール箱に梱包して、セブンイレブンからヤマト運輸さんで1,290円で送る
8日後にゆうパックで戻ってきました。（送料1,000円）
納期1～10日との事でしたが8日でした。十分満足です。
合計7,370円 (返送料1,000円込 )銀行より振込して終了
フライパン４台で8,660円。
ル・クルーゼフライパンは一番小さい直径20㎝のものでも1台12,000円という価格。
かなりお得にフライパンをよみがえらせることが出来ましたよ。
ポイント
ル・クルーゼのフライパンは取っ手が外れません。
エヌテックさんは取っ手はそのままで対応してくださいました。
加工後の取っ手は変色せずきれいな輝きは保たれています。
フライパン再加工がお得なのは何円以上・何台以上の場合か考える
フライパンの再加工は、往復の送料2000円程度・加工代金で最低でも1,200円程度かかるので、
買い替えで3,200円以上のものでペイできる感じに。
3,200円以上のフライパンや、送料の面からは、まとめて数台の加工をする場合にお得となります。
お友達など声をかけてまとめて送ることで送料負担が軽減されるのでおすすめです。
まとめ：フライパンの焦げ付きが気になったら、迷わず再加工してみよう
フライパンをテフロン・フッ素再加工すると
新しいのを買う必要がなく、新しいフライパンを選ぶ手間や、別のモノを買って失敗・・を避けることが出来ました。さらには、廃棄物を減らし、大切な地球を守ることにも。お気に入りのモノを大切に長く使用でき、費用を抑えてフライパンを新調できるような感覚のフライパンフッ素再加工は、絶大におすすめします。今後もつづけていく予定です。
ル・クルーゼフライパンのについての記事はこちら
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焦げ付かないフライパンはル・クルーゼ おすすめ理由はその寿命
ル・クルーゼフライパンを使った感想を実際の写真を添えて分かりやすく説明しています。フライパン探しの旅に終止符を。
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