大切にしているドラム式
乾燥フィルター経路のお掃除をするのに専用のお掃除ブラシを持っていない筆者ですが、
案の定、綿棒を落としてしまった時のことです。
歯ブラシや綿棒を乾燥経路に落としてしまうということはよくあるアクシデントなようですが
わたしもやってしまいました
その時の対応について、どうなったのか、もしも修理が必要ならどれくらいかかるのかについてしらべました。
結論 排水フィルターに流れてきました
小さなものの場合
- キッチンペーパー
- ヘアピン
- 綿棒
- ティッシュ
- キッチンペーパー
Panasonicの公式サイトで
小さなものだと、そのまま排水として流れ出る可能性があるので、運転終了後、排水フィルターを確認してみてください
と書かれていました。
おそるおそる、洗濯・すすぎ・脱水をさせてみることに。
念のため、万が一、ヒーターの上部などに乗っかっていると溶けて故障になる可能性があるとのことで、乾燥はさせませんでした。
結果
終了後、排水フィルターを確認。
綿棒、ありました。
ホッ・・・。ひとまず安心。
大きなもの長いものの場合
たとえば、
- 歯ブラシ
- 割りばし
- 竹ぐし
このような長く大きめのものを落としたらドラム式の作動はせずに修理依頼をするべきです。
調べてみると、ホース内に刺さり穴が開いての水漏れや、ヒーター上部に落下した歯ブラシが溶けて故障など、最悪なことになりかねないのです。
ひいては、修理費用が高くなったり、修理期間も長引く可能性があります。
プロにまかせましょう。
修理期間時に必要な費用は修理費だけではありません。
✓コインランドリー費用
これが別で必要になる場合もあります。
排水フィルターに出てこない場合の対処
今後の故障予防のために、点検も含めて、サポートに依頼するのがよいです。
特に、保証期間内でしたら、無料で点検してくれる可能性もあるので、保証書をもとに連絡するのが良い方法です。
保証期間内なら無料でやってくれるのかな?
調べてみると、少し費用の負担は必要となるケースもあるみたい
ドラム式の乾燥経路に、物を落としての回収作業
これに必要な費用相場は
1万円~3万円と幅があるようですが、だいたい2万円台の報告が多いです。
落下箇所が、ドラム内部なのか、経路で止まっているのかによって異なりますし、はたまたヒーター上部で溶けてしまっていたりすると修理費用も違ってきます。
と、いうことは、乾燥経路のお掃除には専用ブラシの使用が必要だったというわけになりました。
乾燥経路のお掃除の失敗しない方法
専用ブラシを使用する
Panasonic
口コミや評価も多く、利用されている人は多いみたいです。
綿ボコリを減らす工夫
洗濯乾燥時に出る綿ボコリを減らすため
- 衣類のポケット内に知らず知らずにたまったほこりを除去
- 砂埃の多い子どもの靴下は予洗い
- ティッシュなど誤って入れないよう念入りに確認
綿の衣類やタオルは綿ボコリが多いですが、逆にポリエステル系の衣類はホコリが出にくいです。
このようにしてホコリを減らしてみました。
まとめ
今回は、運よく修理費用はかからず解決できました。
同じ失敗をしないためにはお掃除ブラシが必要。
やっぱりドラム式は神家電ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。