ドラム式洗濯乾燥機の洗剤自動投入機能付きが気になっているけど
価格が高くなるので必要かどうかはっきり知りたい
このような洗剤自動投入機能についての質問にお答えします
高価な買い物なので 失敗したくないものです。
この記事を書いているわたしは
10か月にわたり洗剤自動投入機能のあるドラム式洗濯乾燥機を愛用しており
それによりすきま時間がふえました
この記事でわかること
- 洗剤自動投入機能のメリット・デメリット
- 洗剤自動投入機能があるかないかによる価格の比較
-
体験談】ドラム式洗濯機はおすすめ もう縦型には戻れない!
ドラム式洗濯機を使用して10か月の感想、メリット・デメリットを完全レビュー。どのように生活が変化したのかを解説します。
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ドラム式洗濯乾燥機「洗剤自動投入機能」は
- 家事をすこしでも簡単にしたい
- 洗濯機まわりをきれいにしたい
- 洗剤を計っていれるのがめんどう
- 便利なことは取り入れたい
こんな人に最適な洗濯機の機能です
自動洗剤投入機能により家事負担を減らすことができるので
是非 試してみてくださいね
ドラム式洗濯乾燥機 洗剤自動投入機能のメリット
楽です
ちかごろ見えない家事というワード聞かれませんか?162項目もあるといわれています。
・空のごみ箱にゴミ袋をセットする
・シャンプーがなくなったので補充する
・歯ブラシの毛先が広がり交換する
このような小さな家事のことです。
洗剤自動投入には小さな家事の存在を感じている人にとってメリットがあります。
なぜなら、洗剤を入れるというたったひとつのことにも、
- 洗剤を手に取る
- フタをとる
- 計量する
- 洗濯機に入れる
- フタをしめる
- 片づける
なんと6コもの工程があるからです
これをしないでよくなり、数秒のことなのにとっても楽になります。
洗剤を入れすぎてしまう心配がない
計量カップにこびりついた洗剤のせいでメモリがみえづらい・・・
少し多くなったけど 少ないよりはまあいいか・・
汚れが軽いけど いつも通り洗剤はいれてる・・
このような悩みは解決します。
わたしが愛用しているパナソニック2020年形式のドラム式では
洗剤と柔軟剤が自動投入可能です。
洗濯機に水30mlに対する洗剤量を設定、普通・多め・少なめでの設定ができます。
最新2021年モデルでは、
新たにお洒落着洗剤も自動投入になっています
ランドリーがすっきり片付いている
洗濯機の上でできあがったふわふわの衣類をたたむこともできます
なによりきれいに片付いていること、
清潔感なランドリーまわりに◎
ドラム式洗濯乾燥機 洗剤自動投入機能のデメリット
楽になりすぎて洗剤補充ランプ点滅時に補充することすら忘れてしまう
これまで毎回やっていた洗剤の投入を
約1か月に1回程度なのに めんどうに・・・。
らくをするともうもとには戻れなく
これからも洗剤自動投入機能使い続けます。
3か月ごとのお手入れが必要
自動投入タンク・経路はパンフレットによると3か月ごとのお湯洗いが推奨されています
箱になっておりスポッと取り出せるので
それをお湯で洗浄
これまで2回お手入れしましたが、10分程度かかります
いろいろ楽になりました
洗剤自動投入機能あるなしによる価格の比較
2022年4月3日時点での 各社最新モデルでの比較してみました
各社 | 自動投入あり | 自動投入なし |
---|---|---|
Panasonic | NA-LX127AL/R(12㎏) | NA-LX125AL/R(12㎏) |
¥276,000 | ¥207,700 | |
日立 | BD-SX110GL(11㎏) | BD-SV110GL (11㎏) |
¥205,000 | ¥174,000 | |
SHARP | ES-WS13(11㎏) | ES-H10F (10㎏) |
¥189,800 | ¥144,000 |
調査の結果
洗剤自動投入機能搭載モデルでは
各社平均5~7万円の価格差がありました
洗剤自動投入機能のある・なしでの価格差がおわかりいただけます
洗剤自動投入機能搭載モデルでは、やはり価格は上がるのがわかります。
しかし、このグレードの差は温水洗浄や他にも違いがあることもありますので、各モデルの詳細な機能の確認は必要です
(家電ですので価格変動はあります、ご了承くださいませ)
まとめ 洗剤自動投入機能でとことん家事をかんたんにしよう
この記事では
ドラム式洗濯機の洗剤自動投入機能のメリット・デメリット
洗剤自動投入機能あるなしによる価格の比較
を解説いたしました。
洗剤自動投入機能でちいさな家事をかんたんにすると、すきま時間ができ、その時間でゆっくりする・本を読む・こどもと遊ぶことができます。
なにより家事による負担を軽減させることができます
細かな家事は、数えると162個あるそうです
少しでも少なくして、大切な時間と心の余裕を手に入れてみてください。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです
最後まで読んでいただき ありがとうございました。